AIR日本株ファクトブック/ワンポイントレッスン/9. 偏差値・比べ方
OnePointLessonクマ 株博士 151 / 215
株式偏差値50って、真ん中ってこと?
● その指標の、上場企業全体の平均付近
「株式偏差値50って、真ん中ってこと?」
その理解で合っているよ。株式偏差値50は、その指標の上場企業全体の平均付近。学校の偏差値と同じく、50が真ん中で、10動くとだいたい標準偏差ひとつ分。
「全部の指標が50だと、普通の会社なの?」
どの指標も母集団の真ん中付近、という意味だよ。普通の会社かどうかは、業種や規模を見ないと決まらない。50は位置の印で、合格点ではない。
「偏差値40は、下の方なの?」
平均より標準偏差ひとつ分した、という位置だよ。下の方、という感覚はだいたい合っている。ただし業種の真ん中が全体の40付近、ということもあって、低い=ダメ会社ではない。
「50を超えた指標は、買っていい合図なの?」
位置が平均より上、という以上の意味はないよ。50は合格点ではない。どの指標の50かを見ないと、話が始まらない。
