AIR日本株ファクトブック/ワンポイントレッスン/10. 投信・ETF・組み合わせ
OnePointLessonクマ 株博士 180 / 215
株と債券を混ぜると、なぜ値動きが穏やかになることがあるの?
● 混ぜれば、必ず穏やかになるの?
「株と債券を混ぜると、なぜ値動きが穏やかになることがあるの?」
株が下がる局面で、債券の値段が持ちこたえることがあるよ。同じ日に両方とも同じ方向へ動かないなら、袋全体の振れは小さくなる。穏やかになることがあるのは、動き方がいつも同じではないからだよ。
「混ぜれば、必ず穏やかになるの?」
必ず、ではないよ。金利が急に上がると、株も債券も一緒に下がることがある。混ぜ方の話は、保険の保証ではなく、振れ方をずらす工夫なんだ。
公的年金を運用するGPIFの第5期の基本ポートフォリオは、国内債券・外国債券・国内株式・外国株式を各25%だよ。
| 項目 | 数字 | 調査 |
|---|---|---|
| 国内債券 | 25% | GPIF 第5期 |
| 外国債券 | 25% | GPIF 第5期 |
| 国内株式 | 25% | GPIF 第5期 |
| 外国株式 | 25% | GPIF 第5期 |
2025年度からの第5期中期目標期間の基本の割合だよ。実際の月末の構成は、このまわりで少し動く。自分の生活費までの距離は、年金の財布と同じではない。 年金積立金管理運用独立行政法人 基本ポートフォリオ
