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製造メーカー向けにマグネシウムやアルミニウムを中心とした軽量化金属部品の金型設計から鋳造加工組立までを一貫して行い対価を得る
有価証券報告書(2026-03期)からの抜粋。
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① 金型設計力:製品の性能・機能をより発揮出来る設計をおこない、かつ生産工程全般のコストダウンをはかることを目的とした金型を設計しています。
② 鋳造技術力:マグネシウムダイカストの鋳造工程においては、液体が固体となる際に起きる体積収縮(凝固収縮)をコントロールする必要等、特有の技術が必要になります。凝固収縮は、一定方向ではなく製品の厚み・形状、又は周囲の形状、製造する際の条件等々の要素が複雑に絡み合い、一定方向の収縮とはなりません。当社では、長年培った金型及び鋳造技術力で収縮方向をコントロールする等の対応をおこなっています。
③ 顧客対応力:エンドユーザーが、「どのような製品を求めていて、どのような使い方をするのか?」を追求することにより、顧客から依頼を受けた形状の部品を単に製造するだけではなく、当社側から製品の性能・機能を維持または向上させつつ、コストダウンをはかることを提案させていただいています。
④ 安心安全な生産体制:マグネシウムは、取り扱いが難しく作業中の爆発事故等が多く発生し、大手メーカーがマグネシウム事業から撤退する要因となりましたが、当社グループでは、マグネシウムの取り扱いについてのノウハウを蓄積しております。また、安心安全な生産体制を維持するために、各工場において定期的にチェックをおこなう体制としています。 (製造工程)金属部品鋳造及び加工事業の製造工程は次のとおりであります。 なお、製造工程のうち、金型製造や塗装などの工程の一部は採算性等を踏まえ、製品品質等に十分配慮のうえ、外注を行っています。
①金型設計・製造・・・2D・3D CADを用いて鋳造の基となる、金型の設計を行います。なお、金型製造はタイ工場及びマレーシアジョホールバル工場のみで行っており、その他の工場については、外注しております。
②鋳造・・・ダイカスト法という成型法を用いて、金型に溶かした金属を射出して製造品を製造します。主な金属はアルミニウムとマグネシウムです。なお、中国工場においては、鋳造工程を外注しております。
③機械加工・・・マシニングセンタを使用した高精度の切削加工を行います。
④ショットブラスト
(注)・・・ショットブラスト機を使用して成型品のバリを落とします。
⑤仕上げ・・・ヤスリやエアーツールを使用して手作業で表面仕上げを行います。
⑥化成処理・・・金属の腐食を防ぐ防食や塗装の下地加工を行います。なお、タイ工場のみで行っており、その他の工場については、外注しております。
⑦塗装・・・製品の塗装を行います。なお、マレーシアジョホールバル工場において一部工程を行っており、その他工場については、外注しております。
⑧組立・・・製品の組立を行います。なお、マレーシアジョホールバル工場及びマレーシアペナン工場のみで行っており、その他の工場については、外注しております。
⑨最終検査・・・各工程間でも検査を行いますが、三次元測定機を用いた精密な検査など完成品として入庫前に最終検査を行います。
(注)加工する製品の表面に細かい砂や鋼製・鋳鉄製の小球を吹き付け、表面を粗く削る加工方法 [事業系統図]事業系統図は次のとおりであります。
財務は有価証券報告書、株価は市場の公開情報。 数値の正確性は保証しません。 水色のセルは、次の基準を満たすときです。成長率20%以上/総利益率70%以上/販管費率10%以下/営利率20%以上/Rule of 40が40%以上/セールス効率150%以上/PSRがRule of 40×7以下/PGPRがRule of 40×10以下/PERが成長率×100以下/PBRが営利率×10以下/ネットキャッシュが時価総額の50%以上/EV/EBITDAが5倍以下/自己資本比率80%以上/ROE20%以上/ROA10%以上。