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AIR(AI音声IR取材)
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AIR日本株ファクトブック/コマースOneホールディングス/事業
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国内中堅・中小ECサイト運営企業向けにECサイト構築・運用バックヤード管理マーケティング支援などをSaaS型で提供しています
有価証券報告書(2026-03期)からの抜粋。
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①株式会社フューチャーショップ株式会社フューチャーショップでは、中小・中堅企業を中心としたECサイト運営事業者向けにSaaS型でECサイト構築プラットフォーム「futureshop」の提供を行っており、2026年3月末現在、2,730以上の店舗での利用実績があります。当サービスは、多様化する消費者嗜好をとらえたECサイト構築を可能とした最低月額24,000円(2024年6月価格改定)から固定料金で利用できるSaaS型プラットフォームであります。ノンカスタマイズ型のサービスでありながらECサイトの要素一つ一つを「パーツ」単位に分割し各パーツを組み合わせた表現を可能にし、デザインの独自性、更新性を高めました。加えて導入後に、コンバージョン率(注3)やリピート率を高めるためカスタマーサポートを通じたサイト改善提案を実施することで、ECサイトの流通額拡大に寄与しております。なお、カスタマーサポートについては、自社運営のEC店舗をサポートしてきたノウハウが長年蓄積されており、経験豊富なECアドバイザーがEC運営事業者の抱えるデザインリニューアル、プロモーション、サイト運営などの悩み、問題の解決に向けてサポートしております。加えて、サポートからのフィードバックをもとにした年複数回のバージョンアップやサービス導入後の契約店舗向けの無料の勉強会、セミナーを実施し、導入店舗様の売上拡大に寄与しております。2018年9月にリリースした新CMS機能である「commerce creator」はECサイトを構成する要素をより細かい「パーツ」に分割し、パーツをドラッグ&ドロップすることでサイト構築に繋がる等のレイアウト機能により自由に配置変更を行うことができます。そのため一般的なSaaS型のECサイトとは異なり、定型的なサイト構築ではなく、導入企業の独自デザインでのサイトカスタマイズが可能な面で他社サービスとの差別化を図っており、より自由度の高いサイト構築の実現に寄与しております。なお、同社は「futureshop」及び「commerce creator」に加えて、導入企業の持つリアル店舗での在庫表示機能及び店舗間ポイント連携機能を持つ「futureshop omni-channel」などの豊富なオプション機能をそれぞれ提供しております。
②株式会社ソフテルEC用の多店舗の受注在庫などを一元管理できるパッケージソフトウェア「通販する蔵」を中心に、「出店する蔵」「レジする蔵」「ロジする蔵」といったECサイト・POS・物流管理の各システム連携を備えたカスタマイズを、サーバー内に契約顧客専用のアクセス先を設定するプライベートクラウド型での提供を行っております。通常のバックヤードシステムでは事業運営者の既存システムとの連携が必要となるため、オープンクラウド(注4)型のSaaS型では必要に応じて自社システムの入替や改修を要することがあります。一方で顧客の自社サーバー内にシステムを組み入れるオンプレミス(注5)型での開発の場合は、ソフトウェアから開発するため一般的に相当なコストが必要となります。その点、当サービスではプライベートクラウド型での提供とすることで、既存システムとの連動性の観点から初期的なカスタマイズは必要であるものの、SaaS型での提供であるためシステム利用時の負荷低減を実現しております。そのため同社の主な収益計上は、初期導入に係るカスタマイズ料と導入後の保守・運用並びに改修に伴う収入となります。なお、当社の連結子会社でありましたSAMURAI TECHNOLOGY株式会社は2025年1月1日をもって株式会社ソフテルに吸収合併されており、これによりエンジニアリソースが拡充され、多様化し大型化する開発案件に必要な開発人員の確保と品質の担保が可能となり、お客様の課題を解決し、効率性向上をサポート、更なる良質なサービスを提供することが可能となります。
③株式会社TradeSafeトラストマークの認証業務の他、ECサイト構築における助言を行っております。なお株式会社TradeSafeは国際提携であるWorld Trustmark Allianceに加盟し、1999年のOECDのガイドラインに沿った「トラストマーク運営事業者のためのガイドライン」をもとに加盟企業共通審査を行っております。ECサイトの法令順守状況、運営事業者の実在性、サイト運営のクオリティ等を総合的に検証の上認証を付与しております。また、2013年12月より自社開発のEC受注状況分析ツール「ECnote」をリリースして販売を開始いたしました。当社グループの株式会社ソフテルをはじめ複数のECバックヤード管理システム供給業者により取り扱われております。
④株式会社空色2023年3月に既存株主からの取得及び新株引受により子会社となりました。株式会社空色はWEB接客ソリューションの開発・運営を通じて、AI技術と人の持つ感性を掛け合わせることでコミュニケーションの可能性を最大化し、新しい購買体験の実現を支援してきました。当社グループにおいては、フューチャーショップと連携し「futureshop」の顧客向けSaaSプロダクトとしてUGC(ユーザー生成コンテンツ)を活用したレビュー収集を促進するサービス「future Review」をリリースしました。UGCデータを収集し、購入者の声や体験が積み上がれば、それは次の誰かの購買判断を助け、EC事業者自身の資産となっていきます。株式会社空色は、先の購買体験の進化を見据えてUGCデータを活用し、次世代コマースの競争軸にしマーケティングコミュニケーション支援をより進化・加速いたします。
⑤株式会社既読2024年11月に新株引受により子会社となりました。株式会社既読は「人の感情」を起点に「マーケティング×クリエイティビティ」で事業やサービスの価値を最大化する事業を行っております。AI技術と人の持つ感情を掛け合わせることでクリエイティブの可能性を最大化し、今までにない、新しい画像や動画の製作を支援しています。当社グループにおいてAIによる画像作成ソリューションの運営で培った技術を活かし、変化する消費者の購買行動を捉えてEC事業者様へのクリエイティブやマーケティング支援をより進化・加速いたします。
⑥株式会社コマースコネクト2025年4月に新規設立により子会社となりました。株式会社コマースコネクトは生成AIをはじめとする先端技術の急速な台頭により、EC市場を取り巻く事業環境が急速に変化する中、次世代EC統合プラットフォーム「コマースコネクト」の開発を進めております。「コマースコネクト」は、EC運営の根幹である受注管理と在庫管理のリアルタイム連動を基盤機能として据えつつ、AIサービスを包含した統合モデルとして設計しており、AI駆動開発を積極的に導入することで、リリースに向けた開発を加速的に推進しております。
⑦株式会社AttendMe2025年5月に既存株主からの取得及び新株引受により㈱PINES及び㈱Newronaを子会社化し、2026年3月1日付で㈱PINES及び㈱Newronaは合併し、㈱AttendMeに商号変更いたしました。株式会社AttendMeはVTuberと提携したインフルエンサーマーケティングサービスを提供しており、多数抱えるVtuber、豊富な案件をより一層深化させ、プラットフォームとして支援領域の拡張を進めてまいります。 主なサービスの料金体系について(株式会社フューチャーショップ) 2026年3月31日現在futureshopプラン505002500500010000Gold登録可能商品数50商品まで500商品まで2,500商品まで5,000商品まで10,000商品まで30,000商品まで初期費用22,000円27,000円52,000円52,000円基本料金(月契約)24,000円29,000円34,000円41,000円57,000円89,000円 futureshopの料金体系は、導入時の初期費用と利用期間に継続して支払われる基本料金(月契約)から構成されており、登録可能商品数に応じて初期費用及び基本料金が異なっております。登録可能商品数とは、futureshopのサイト内で登録できる商品数であります。なお、2026年8月1日より、各プランの基本料金体系の価格改定を予定しております。 (株式会社ソフテル) 2026年3月31日現在通販する蔵初期導入(カスタマイズ)1,500,000円~月間保守メンテ70,000円~ パッケージソフトウェア(主に通販する蔵)の料金体系は、初期導入に係るカスタマイズ料と導入後の保守・運用並びに改修に伴う収入から構成されており、平均受注数、出店モール・カートに応じて初期費用及び月額保守金額が異なっております。 (株式会社TradeSafe)(ⅰ)トラストマークトラストマークプラン本店サイトモール店舗登録料35,000円10,000円月額利用料10,000円~3,000円 トラストマークの料金体系は、登録料と月額使用料から構成されており、本店サイトについては、月間店舗売り上げに応じて月額利用料が異なっております。なお、本店サイトにおいての月間店舗売り上げと月額利用料の関係は以下の通りとなっております。月間店舗売り上げ(前年度平均月商)月額利用料200万円未満10,000円200万円以上 300万円未満13,000円300万円以上 500万円未満18,000円500万円以上23,000円 (ⅱ)ECnoteECnoteプランストアマネジメント3ストアマネジメント5初期費用30,000円月額利用料10,000円12,000円 ECnoteの料金体系は、初期費用と月額利用料から構成されており、月額利用料については、店舗数に応じて月額利用料が異なっております。なお、店舗数と月額利用料の関係は以下の通りとなっております。ストアマネジメント3ストアマネジメント56店舗以上~10,000円12,000円12,000円+1店舗2,000円3店舗まで5店舗まで6店舗以上 事業の系統図は、次のとおりであります。
(注) 1.SaaSとは、Software as a Service(サービスとしてのソフトウェア)の略称であり、利用者がソフトウェアを自身の利用端末等に直接インストールして利用するのではなく、提供元にて稼働されているソフトウェアをインターネット経由で利用するものをいいます。
2.インターフェースとは、界面や接触面、中間面などといった意味を持ち、転じてコンピューターと周辺機器を接続するための規格や仕様、またはユーザーがコンピューターなどを利用するための操作方法や概念のことをいいます。
3.コンバージョン率とは、ECサイトや企業ウェブサイトなどで、総閲覧者数に対する、商品購入・会員登録・資料請求などの収益に結びついた人数の割合をいいます。ウェブ広告やサイト運営の費用対効果を見積る上での指標となるものです。
4.オープンクラウドとは、オープンソースのクラウド基盤ソフトウェアを活用することにより、当該サービスの提供元といった特定のベンダーに限らず、協業でクラウドサービスを提供・利用する形態のことをいいます。
5.オンプレミスとは、ハードウェアやソフトウェアなどの情報システムを、利用者自身が用意して利用・運用する形態のことをいいます。
財務は有価証券報告書、株価は市場の公開情報。 数値の正確性は保証しません。 水色のセルは、次の基準を満たすときです。成長率20%以上/総利益率70%以上/販管費率10%以下/営利率20%以上/Rule of 40が40%以上/セールス効率150%以上/PSRがRule of 40×7以下/PGPRがRule of 40×10以下/PERが成長率×100以下/PBRが営利率×10以下/ネットキャッシュが時価総額の50%以上/EV/EBITDAが5倍以下/自己資本比率80%以上/ROE20%以上/ROA10%以上。